昔、男3女2で泊まりで海にいったときのこと。学校を卒業したあとの話なんだけどさ。おなじサークル4年間だったから、お互いに異性は感じないって
ことで雑魚寝で。8畳くらいの部屋に5人雑魚寝。
昼間の海の疲れとちょっと飲んだビールのおかげでみんなパタパタと寝には
いっていった。俺のとなりはK子。スタイルがいいかわいい子で、卒業してからは離れ離れになっていた。
俺もビールが効いてきて寝ることに。疲れも手伝ってすぐ寝ることできた。
泊まったところはボロ民宿だった上、季節が夏だったこともあり、ぺらぺら
の布団にタオルケットというシンプルな寝具だった。
雑魚寝とはいっても、布団同士の距離は数センチ離してひいてあった。寝て
から数時間したとき、俺はぺらぺらの布団の寝心地の悪さに目がさめた。
そのとき目の前に人の気配を感じた。ちょうど自分は寝返って横を向いて寝
ていた状態だった。目を覚ましたとき、隣のK子は上を向いて寝ていた。俺の頭はちょうど彼女の横顔を見つめている状態に。距離にして20センチぐ
らい。今から考えるとおかしな話だが、彼女は自分の布団の一番俺に近いところで上を向いて寝ていたのだった。
俺の心の悪魔がささやいた。「いたずらしる!」俺は寝ぼけたふりをして ...
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